活動レポート
2023.10.16

看板・サインの「K社様」へ取材

プロジェクトについては、「東区Eとこ探求プロジェクトとは」のページをご確認ください。
このプロジェクトは、株式会社博進堂が、委託事業として遂行いたします。

この活動レポートは、博進堂のスタッフが「仮想先輩」の視点から、「仮想新人」である参加学生の活動を報告します。

「普段、何気なく目にしている物」の会社

いよいよ、K社様取材の日。
K社様を見つけて、アポイントを取ったのは、ツカちゃん。
看板は、当たり前に存在しているものだけど、そんな看板を製造している企業が東区にあるということを調査・発信したい、と言っていました。

前回、ビデオ通話で話したとはいえ、3人が直接顔を合わせるのは、3週間以上ぶりです。
3人揃って取材ができることの喜びから、これまでのアポイント取りの苦労の分だけ、笑顔が、溢れます。
同行した先輩も、胸が熱くなり…気を抜くと目からも熱いものが零れそうです…。

まずは役員室にご案内していただき、ご挨拶と取材。
その後、社内・工場を見学させていただきました。
取材・見学ともに、社長のK様がご対応くださいましたが、チーム・カ3からの、的を射た鋭い質問に、K社長も感心されていました。

見学では、実際に見る看板の大きさに圧倒されました。
「看板のない街を想像してみてください」
想像できないでしょう?と、K社長からの問いかけで、3人は看板の重要性を実感しました。

チームワーク

この日は、NHKさんの撮影クルーの方々と地域課のサトウさんも同行くださり、NHKさんからの個別のインタビュー形式の取材もありました。
以前のNHKさんからの取材では、みんな、インタビューも難なくこなしていましたので、先輩は何も心配していませんでした。
しかし、今回、オノちゃんが緊張で話せなくなってしまいました…。
そこに、カミちゃんが、サッと助けに入る…!
チームワークが光ります。
立派な「チーム」になったな…
再び、先輩の目頭が熱くなりました。

Eとこ探求プロジェクトのチームがK社様を取材する様子を、NHKさんが取材する、の図

ようやく辿りついた2社目の取材は、取材できる喜びに満ちていて、活き活きとした3人の積極性があらわれたものになりました。

社屋前にて、K社長とご一緒に。
画像ではぼかしていますが、もちろんここにも「看板」があります。
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