「Ｊ池」のロケハン

プロジェクトについては、「東区Eとこ探求プロジェクトとは」のページをご確認ください。
このプロジェクトは、株式会社博進堂が、委託事業として遂行いたします。

この活動レポートは、博進堂のスタッフが「仮想先輩」の視点から、「仮想新人」である参加学生の活動を報告します。

絵コンテ修正と研修

前回の社内プレゼンから1週間後の活動日。
午前中は、先週の先輩たちからの助言を受けて、絵コンテを修正します。
前回の活動後から、３人でチャットツールを使って、修正の方向性は決定済みですが、やはり、顔を合わせて打ち合わせをするのは大切。貴重な時間です。

午後の前半は、「未来デザイン考程」の研修です。
テーマに照らした理念を設定し、理念の実現に近づく「好ましい未来」と今のまま進んだ「なりゆき的な未来」の2つの未来を思い描き、その差を埋めるために「これから打つべき手」を考えます。
各種研修講師の経験豊富なリエ先輩が、講師を務めます。
この研修、考え方にコツが要るので、慣れていないと難しいんです。
チーム・カ３も、なかなかペンが動きませんでした。
タイムアップ時点で、３人は疲労困憊。…お疲れ様でした！

「Ｊ池」へ！

この日の最後は、地域課様のサイネージで紹介する「Ｊ池」へ出かけました。
前回の社内プレゼンの場で、先輩から「現場は絶対見た方がいい」とアドバイスを受けて、出かけることを決めました。
この日は少し曇り空だったので、使用する画像は天気の良い日に改めて撮影することにして、サイネージのストーリーを決めるための、いわばロケハン。

Ｊ池の周りは、公園になっています。
実際に自分たちで見て・歩いたことで、内容のイメージも固まりました。
「やっぱり高低差については言及したいね」
「見どころはここだと思うけど、念のため、地域課さんに聞こう」
「ここにぬたりんは連れてこれないね。ぬたりんは別撮りで合成だなぁ」

そう！次回は、ぬたりんにご対面です！