ぬたりん、現る！

プロジェクトについては、「東区Eとこ探求プロジェクトとは」のページをご確認ください。
このプロジェクトは、株式会社博進堂が、委託事業として遂行いたします。

この活動レポートは、博進堂のスタッフが「仮想先輩」の視点から、「仮想新人」である参加学生の活動を報告します。

素材をつくる、あつめる

絵コンテを、「お客様」（M社様・K社様・地域課様）に提出し、OKをいただきました。
絵コンテ、つまりサイネージの「設計図」が決まったので、次は動画に使う「素材」をあつめていきます。
今回のデジタルサイネージ製作では、以下のようなことを行っていきます。
①手書きのイラストをデジタルデータにする。
②「お客様」から必要なお写真のデータをお借りする。
③登場してもらいたい被写体、使いたい背景を撮影する。

スタジオ撮影

地域課様のサイネージでは、ぬたりんが案内役です。
イラストではなく、ご本人にサイネージに出演してもらうことにしました。
ということで、ぬたりんさん、撮影させてくださいっ！

今回は特別に博進堂のスタジオで、プロのカメラマンにお手伝いしてもらいました。
撮影スタジオは、被写体に併せて照明を調節できるので、ポートレート（肖像写真）や商品を使用目的にあわせて撮影できます。

ツカちゃんが、様々なポーズをぬたりんに次々とお願いし、ぬたりんもそれに応えてくれます。

ベテランカメラマンと撮影補助スタッフ、それから予定外に超ベテランカメラマンまで参加してくれて、想定以上によい写真が撮れました。
ぬたりん、皆さんお疲れ様でした！

ぬたりんがお帰りになったあと、カミちゃんが汗を拭いながら現れました。
あれ？カミちゃんって、撮影中にいたかしら？