活動レポート
2023.12.22

サイネージ完成!

プロジェクトについては、「東区Eとこ探求プロジェクトとは」のページをご確認ください。
このプロジェクトは、株式会社博進堂が、委託事業として遂行いたします。

この活動レポートは、博進堂のスタッフが「仮想先輩」の視点から、「仮想新人」である参加学生の活動を報告します。

お客様のご要望に向き合う。

12月中旬に差し掛かったころ、オノちゃんから、次々とサイネージが送られてきました。
先輩たちは、場面切り替わりのタイミングや色などをチェックして、オノちゃんに知らせます。
また、せっかくなので、社内のデザイナーたちに声を掛けて見てもらいました。
アドバイスも貰いましたが、皆さん、「え、これ学生さんが作ったの?」と驚いていました。
そうでしょう? チーム・カ3は、すごいでしょ!
先輩たち、鼻が高いです(笑)。

博進堂からのアドバイス(と、デザイナーからの称賛・応援の声)を受けて、オノちゃんがサイネージを調整し、ツカちゃんとカミちゃんが、お客様へそれぞれ校正に出しました。

ツカちゃんとカミちゃんがご担当者様に、ご確認の時間が短くなってしまったことをお詫びしたうえで、ご連絡をしてくれました。
それぞれのご担当者様も時間のない中、確認を行い、修正のご指示をくださいました。

修正のご指示をいただくのは、取材の時と同じくらいかそれ以上に、ストレートにご要望をお聞かせいただく機会であると、先輩は感じます。

自分たちがお客様のためにやりたいことと、お客様のご要望を調整すること。
更に制約条件(今回の場合は15秒に収めること)を守ること。
仕事のクオリティの追求と、約束した納期とのジレンマ…等々。

短い期間の中で、3人それぞれ、学びがあったのではないかと思います。

校了

お客様からの修正依頼と、条件・納期・クオリティとを、慎重に検討して、修正を行い、再度提出しました。
12/19・20には、M社様、K社様から、校了のご連絡を頂きました。
そして、12/22には、地域課様も校了。

なんとか、納期を守ることができました。
3人とも、お疲れ様!

M社様、K社様には、取材の受け入れ検討から、取材のご対応・素材提供・動画のチェックまで2ヶ月以上に亘り、お付き合いいただきました。
また、地域課のサトウさんには、スケジュールの遅れでご心配をおかけしました。
お忙しいところ何度もチェックしていただきました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。

さて、残すは、成果発表会!
ツカちゃん、カミちゃん、準備は頼んだよ!

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